道北(利尻・礼文・サロベツ国立公園)への旅
2006年6月19日(月)
●関西空港から稚内空港、利尻島へ
「いつか利尻と礼文に行って、花を見たい!!」とずっと思っていたが、ミャンマー旅行から帰国した4月末、ついに15年振りの北海道への旅行を計画した。
北海道は今までに2度行ったことがあるが、12月と3月だったので、雪の積もっている景色ばかりだった。初夏の北海道は初めて!!わくわくしながら、5泊6日の一人旅の計画を立てた。
●関西空港
※今回はチケットレスだったので、初めて自動チェックイン機で航空券の発券を体験した。とてもスムーズ。
11時過ぎに関西空港を出発した飛行機は、稚内空港に13時半ごろ到着。
お昼時だから食事が出ると思っていたが、国内線では食事が出ないことを知った。(スープやジュース、コーヒーのサービスはあった…)
●稚内港北防波堤ドーム(北海道遺産)
※強風と荒波を防ぐ全長427m高さ13.6mの半アーチ型の波よけドーム。
フェリーターミナルのある北埠頭のシンボル。
●稚内港15時30分発の「フィルイーズ宗谷」に乗船
※乗船のために並んでいるとき、吐く息が白くて、とても寒かった。
2等船室内はたくさんの乗船客で混んでいた。
利尻島鴛泊(おしどまり)港には17時過ぎに到着。
●もうすぐ利尻島に到着。でも、利尻富士には雲が…
鴛泊港には民宿のおじさんがお迎えにきてくださっていた。
●民宿に荷物をおいて、きれいな夕焼けの中、散歩に出掛けた。
夕方の利尻富士(1,721m)
玄関の外にもう一つガラスの扉がある。
どこの家も2重の玄関。
●高山植物展示園
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リシリオダマキ 四季咲きコマクサ 八重桜
●エゾバフンウニ
今回の旅の目的は、花をいっぱい見ることと、エゾバフンウニを食べること!!
夕食のメニュー:エゾバフンウニの他には、ホタテ・ホイ・タコの刺身、カレイの唐揚げ、鍋(ムラサキウニ入り)、山菜、煮物、岩のりのみそ汁等々
6月20日に進む
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